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宇宙人はあなたの隣りにいる!

 昨日(19日)の午後、三鷹駅前のネットワーク大学で、子ども向けの天文イベントがあり,お手伝いをしました。国立天文台が開発したソフト「MITAKA」を実際に使って遊んでもらうのを手助けする仕事です。このソフトは実観測データでパソコンの画面に宇宙や天体を自在に表現するものです。わずか5分程度で宇宙の果てまでいったり、先日の日食で地球に月の影が映るのも再現できます。
 これで遊んでいた小学生が「宇宙人はいるの」と聞いてきました。私は「宇宙人は君の隣りにいるよ」と答えました。別に一部の好事家の宇宙人説に共鳴したわけではありません。
 コロンブスのアメリカ発見やマゼランの世界一周など大航海時代に、人類は「地球人」という概念を持ちました。1957年のソ連の人工衛星「スプートニク」から有人衛星、アポロ宇宙船の月着陸を経験する中で,地球人から今度は「宇宙人」という概念に一歩進んだと思います。これは私の説ではなく,地球物理学者の松井孝典先生が唱えています。詳しくは「宇宙人としての生き方」(松井孝典著、岩波新書)を参照。松井さんは「現代という時代の特徴は、『宇宙から見てわれわれの存在が見える』ということにあります。1969年、人類はアポロ計画によって月に行き、月から地球の姿を見ました。」と本の中で述べています。そう考えると,私もあなたもとなりのおじさん、お姉さんもみんな宇宙人なのです。
 もちろん、本物(?)の宇宙人探しも行われています。太陽系外惑星で生命体のいる可能性のある星探しです。星の数も天文学的な数字で存在するわけですから、確率論的に「いる」可能性は高いでしょう。しかし、「星の時間と人の時間」で少し触れたように、地球と同じような惑星があったとしても、非常に遠い距離にあるかもしれません。その星で生命が存在していた時期は地球とはかなりずれているかもしれません。

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