スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

明日(26日)は『伝統的七夕祭り』

七夕飾り(08
 8月26日(水)は旧暦の7月7日です。国立天文台では旧暦の7月7日の七夕祭りを伝統的七夕祭りとよんで、この日に星空の観測などを含めたイベントを提唱しています。今の7月7日は新暦なので、ちょうど梅雨の時期にあたります。今年はたまたま運良く織女星(こと座のベガ)などを見ることができましたが、曇りや雨で観られない方が多いのです。旧暦は明治5年(1872年)まで使われていた太陽太陰暦のことです。月の満ち欠けをもとにしているので、7日の月といえば、上弦の月です。新暦では7日がどんな月になるのかすぐにわかりません。旧暦では新月が1日です。「ついたち」というのは「月立ち」の意味で,新月からだんだん満ちていくことを意味します。新月から次の新月までの周期を「1朔望月」といい、約29.5日です。実際に月が地球を一周するのにかかるのは約27.3日です。約2.2日の差が出るのは地球が太陽の回りを27度だけまわっているからです。地球が太陽の回りを一周するのが約365日ですが、1朔望月を12倍すると354日となり、11日少ない。このため、太陰暦を長い間使っていると、ずれがだんだん大きくなり,夏の8月に雪が降るということにもなりかねません。そこで、太陽の動きも加味して、中国で太陽太陰暦が作られました。それでもずれを補正するため,閏月を19年に7回入れることにしました。旧暦なんて古くさいと言わずに,七夕で織姫星と彦星の出会える可能性が高いことを喜んであげましょう。
写真は昨年8月7日の旧暦の七夕の日に国立天文台で開いた『天文台博士養成講座』で笹飾りを作っているところ。
スポンサーサイト
プロフィール

のがわかも

Author:のがわかも
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
カレンダー
07 | 2009/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。