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「宇宙エレベーター」って何?

 「宇宙エレベーター」という言葉を聞いたことがありますか?エレベーターの新製品ではありません。エレベーターで宇宙へ行こう、というプロジェクトです。100階建ての超高層ビルのエレベーターならわかりますが、地上3万6000㌔㍍の高さまでエレベーターで行くなんて、SFの世界の荒唐無稽な話だと思われるかもしれません。必ずしもそうではありません。地球の引力圏から脱出するには非常に強い推進力が必要です。人工衛星や惑星探査機を打ち上げるにはロケットを使いますが、1回の打ち上げには莫大な費用がかかり、ロケット自体は使い捨てです。しかも、失敗もあります。最近ではインドの衛星打ち上げが失敗しました。宇宙エレベーターならエレベーターと同じ原理で速度こそロケットよりはるかに遅いですが、確実に上昇していきます。ただ、これまでエレベーターの根幹部品となるシャフトを作ることが難しかったのです。非常に強靭な金属ワイヤでも自重で切れてしまいます。ところが、カーボンナノチューブが開発されたことで、金属に比べ非常に強く軽い素材ができる可能性が出てきました。そこで、宇宙エレベーターも脚光をあびるようになりました。日本でも「宇宙エレベーター協会」が設立され、いろいろ啓蒙活動が行われています。昨年、NHKの夜のドラマでは、上戸彩演じるヒロインの恋人が宇宙エレベーターの研究者という設定でした。
 そこで、1月13日(木)の「星カフェサロン」は「レゴで『宇宙エレベーター』に挑戦!」がテーマです。
三鷹市在住の河本敏志さんに宇宙エレベーターの話とレゴブロックを使った宇宙エレベーター作りをみんなで楽しみます。河本さんは地域の子どもたちと、09年より宇宙エレベーター協会主催の「レゴ宇宙エレベーター・クライマーレース(LASER)」に参加しています。2010年夏は、レゴで作ったクライマーを100mの高さまで昇らせることに成功しました。(写真の上は競技会の様子。下はレゴの宇宙エレベーター)
◆期日:2011年1月13日(木)午後7時~8時45分
◆ 場所:「星と風のカフェ」(三鷹市下連雀3-8-13 ピア駅前1F)
◆ 講師:河本敏志氏 宇宙エレベーター協会会員
◆ 参加費:1500円(ソフトドリンク、500円分の店内商品券含む)
◆ 参加申し込みは不要です。当日お店までおいでください。
◆問い合わせ:星と風のカフェ(営業時間:11:30~19:00 火~土)
 ℡/Fax:0422-44-2255 
レゴによる宇宙エレベーター競技会1
レゴで作った宇宙エレベーター2
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『はやぶさ』は太陽系大航海時代の先駆け!?

29日夜、久しぶりに『星空ぱぶ』を開催しました。西新橋の「SHU」から今回は場所を変え、秋葉原のリナックスカフェ(千代田区外神田3-13-2 リナックスビル2階)での開催です。講師はNEC航空宇宙システムシニアエキスパートの小笠原雅弘氏。7年ぶりに地球へ帰還、大気圏に突入した『はやぶさ』を開発した会社の技術者として、はやぶさ開発や帰還までの裏話を伺いました。参加者は19人。皆さん熱心に聞いていただきありがとうございました。小笠原さんの話を聞いて感じたことは過酷な環境でも何とか運航が続けられるように、はやぶさは冗長性を持たせた設計思想で製作されたということです。また、発注者のJAXAとNECをはじめとしたメーカー各社の技術者たちのチーム力の強さが成功の要因だと強調されていました。はやぶさは消滅したものの、カプセルにはイトカワ由来の微粒子が入っている可能性が出てきました。ただ、貴金属ではなく、地球に落ちてきた隕石とあまり成分は変わらないそうです。16世紀の地球における大航海時代から、2010年は「太陽系大航海時代」の始まりと言えそうです。
6時半過ぎから始まった会は9時少し前まで参加者の皆さんの熱心な質問が続き、2次会も階下のレストランで10人が参加されました。 
 次回は来年1月を予定しています。聞いてみたい話題や講演者がいましたらご連絡ください。

良いこと悪いことないまぜの1日でした

HTVのミッションロゴ
写真はHTVのミッションロゴ(JAXA提供)
  今日は三鷹駅前で観望会を行う予定でしたが、午後からずっと厚い雲に覆われ、外での観望は無理ということで、ネットワーク大学の教室で星空解説をすることになりました。北崎さんが夏の大三角に関連する星座の話と誕生月の星座の話をした後、一番星として東から南の空に輝く木星の話を私がすることになりました。3回程度解説しましたが,やはり北崎さんの話のうまさには脱帽です。もっとメリハリをつけて話せるように勉強しなければと反省することしきりです。
 観望会は残念でしたが,宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機がISSとのドッキングに成功したというニュースは朗報です。JAXAによると、HTVは打ち上げ後約1週間かけてISSに接近し、日本時間の18日午前4時27分にISS下方10mの位置(バーシングポイント)に到着したそうです。
4時51分には、ISSのクルーが操作するロボットアーム(SSRMS)で把持され、7時26分にはISSの「ハーモニー」(第2結合部)の下側(地球側)の共通結合機構(CBM)に取り付けられました。その後、10時49分に電力・通信ラインの接続が終わり、HTVとISSの結合が完了しました。日本の技術力が証明されたと言えます、スペースシャトル引退後は物資や実験装置の運搬はHTVも担うそうです。これを機に、日本も宇宙産業を振興しようという意見が高まっていますが,これからの宇宙開発は各国が独自に進めるより恊働で進めて行く方がいいのではないかと、私は考えます。

日本初の無人補給機(HTV)の打ち上げに成功!!

打ち上げに成功したHTV(JAXA)
 11日未明、鹿児島県の種子島宇宙センターから宇宙航空研究開発機構(JAXA)の無人補給機(HTV)が、日本で最大のロケット「H2B」によって打ち上げられました。日本初の有人宇宙私設「きぼう」が若田さんらの努力で7月に完成したのに続く快挙です。「きぼう」のある国際宇宙ステーション(ISS)への物資運搬はこれまで米国のスペースシャトルが担ってきましたが、老朽化でシャトルは来年にも引退する予定です。それだけに、HTVは今後、大型実験施設や交換部品などを運べる手段として期待されています。HTVはH-II Transfer Vehicleの略です。写真は軌道上のHTV(JAXA提供)。
 HTVは11日午前2時1分46秒に打ち上げられ,約15分後にH2BはHTVを分離しました。これから徐々にISSへ近づき,18日にドッキングする予定。HTVが運べる物資は約6トン。スペースシャトルに比べると、補給能力は劣るが,ISSとドッキングする出入り口の大きさが他の無人補給機に比べ大きいため,大型機器が運べることです。HTVとISSのドッキングを制御するのはJAXAの筑波宇宙センターです。ドッキング成功を祈りましょう。
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